30代後半の女性会員様が婚活成功した秘訣は? 【ご成婚退会されたアラフォー女性会員様のアンケートより】

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。

協会にご入会後、1年間の婚活を経て、無事婚活成功された女性会員様より、協会にて活動をしてみてどうだったのか、アンケートにお応え頂きました。

彼女が結婚相談所へ入会して活動しようとしたきっかけは何だったのか?、また婚活でどんなことに悩んだのか、赤裸々にお答えいただいております。

さらに、運命のお相手はどんな方だったのか、そしてご成婚退会を決めた理由とは?

今婚活を頑張っている方や、これから協会で活動してみようかしら?と検討されている方へ、多少なりともお役に立てたら嬉しいです。

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【Q&A】婚活を振返ってみて、どうでしたか?

 

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Q.結婚相談所での活動を考えたきっかけ、日本官婚推進協会を選んでくれた理由を教えて下さい

以前、恋愛結婚しようとしていた元彼がいて、婚約届を出す前に、彼が原因で婚約破棄しました。

周りを見渡すと出会いがない・・将来1人きりは嫌だ、自分の家族がほしい!
と強く思い、それからいくつかの婚活パーティーに参加するようになりました。

パーティーでマッチング自体はするのですが、その後の交際が続かず、またパーティーに参加するを繰り返すようになってしまい、なかなかこれだ!という方には出会えていませんでした。

せっかくだからもっと楽しいパーティーに参加してみようかなと探していたら、官婚さんが主催している自衛隊駐屯地での婚活パーティーを見つけて参加しました。

婚活パーティーでは、駐屯地の食堂でお昼ご飯を食べたり、展示室で様々な制服を試着して一緒に参加した女の子たちと写真を撮ったりして、とっても楽しかったです。

極め付けは、パーティーの時に男性が1人足りず佐田さんが回って来て、「本業は結婚相談所ですので、困ったことがあればご相談ください」と、お話していただいたことが、私の心に命中し、入会を決めました。

Q.実際に活動をしてみた感想を教えて下さい

1年間の活動を振り返ってみると、普段の生活とはかけ離れた、とても刺激的で、かつ自己成長することもできた、とても充実した1年間となったなと思いました。

まず、成人式以来のフォトスタジオに興奮しました。

メイクさんには私に合うリップの色を教えてくださったり、カメラマンさんはシャッターを切るたびに「その笑顔いいねぇ!」と褒めてくださるので、できあがりがとても楽しみでした。

また、普段着ることのないきれいめなワンピースを購入したり、入ったことのないホテルのラウンジでお見合いしたり、知り合ったことのない様々な職種と趣味のある方とお話できて、こんな世界があるんだと視野が広がりました。

恐らく結婚相談所で婚活をしていなかったら、こんな経験はしなかっただろうなぁと思います。

Q.活動中悩んだ点はありますか?

悩んだことは四つあります。

  • その1:最初の数ヶ月は自分に自信が持てなくて、お申し込みいただいた方としかお見合いしてきませんでした。
    自分からお見合いを申し込みお見合いが成立したとしても、実際に出会ってみてがっかりされないかな?と心配していました。
  • その2:デート中の会話が途切れてしまい、これからどんな会話をしていこうかと困ったことが何度もありました。
  • その3:映画館などのカップルシートで隣に座ることはできるだろうか、普段のデートで手を繋ぐことはできるのか、などスキンシップの面でどうしたらよいのか悩むことがありました。
    交際する以上した方が良いとは思いましたが、やはり難しい!と思ったら、無理して継続することはなく、ご縁がなかったことなんだと思うように気持ちを切り替えていきました
  • その4:真剣交際に繋がるといいなぁと思っていた人と仮交際終了してしまい、このままでは結婚は出来ないのかと焦っておりました。
    丁度その頃、お見合い申込いただいた方と交際しましたので、今度こそ!と、一気に真剣交際まで進みましたが、結局お相手とのフィーリングが合っていないことを改めて実感してしまい、交際終了。。やはり焦りは禁物でした。
    そんな時、佐田さんから「Aさんの求めるお相手の条件はなんですか?」と、問いかけてくださって、もう一度自分自身で私が求めている人ってどんな人なんだろう?と考え直すようにしました。
    今までの交際は、自分が相手に合わせて我慢すればどうにかなると思っていましたが、結局それがダメなんだということに気づくことができました。
    相手に合わせるんじゃなくて自分の条件とも合う人を見つけなきゃ!と、そこから軌道修正しました。 後、ありがたいことに、お見合い実施後にお相手からお断りされる件数が少なかったことにも気付く事ができ、自信に繋がりました。
    その後は、自分がこの人とお会いしたい!と思える人へ、積極的にお申し込みすることができました。
    悩んでも、何に悩んでいるかを言語化できるようになったり、自己理解にも繋がりましたので、こうやって悩んだことが、自分の成長にも繋がったと思います。

Q.お相手と初めて会った時の印象はどうでしたか?

どこかホワホワしていて、柔らかい印象の方でしたが、私にはできない特技があったり、地元でも活躍されていることを知って、ステキな人だなと思いました。

Q.交際中どんな事を意識して向き合っていましたか?

仮交際の早い段階で、これだけは伝えたいということを、予め伝えました。

後から伝えて交際をお断りされるよりも、先に伝えて早めに見切りをつけてもらった方が良いなと思っていたので、それは意識をしておりました。

また、佐田さんから、「次のデートではこういうことを聞いてみるといいですよ」と、アドバイスをいただいたので、それを意識してデートに臨むことができました。

自分から話し始めるのは勇気がいりますが、伝えないと前に進めないことがよくわかりました。

あと、前に進みたい時、「いつまでに決めて欲しい」ということを相手に伝えると効果抜群でした。

Q.交際中迷ったり、悩んだりしたことがありますか?

彼との仮交際中、彼が抱えていた問題が原因で、なかなか真剣交際に踏み切れなかった時期がありました。

彼自身からも真剣交際への肯定的な意思が見られませんでしたので、正直もうダメかなとも思い、「こういう理由なので、別の方にお見合い申し込みしていいですか?」と、佐田さんへ連絡するくらい、心がボキボキに折れてました。

佐田さんが、相手仲人さんと連絡を取り合って間を取り持って頂いたお陰で、お互いの気持ちを正しく伝えあえることができ、無事真剣交際へ進む事が出来ました。

Q.ご成婚を決断した決め手は?

彼の抱える問題が原因で、なかなか前に進むことが難しかったですが、悩みを一つ一つ聞くことによって彼が明るい方向に進むといいなぁと思っていました。

仕事柄、人の相談をヒアリングするのは得意でしたので、これが功を奏したのかもしれません。

彼も徐々に本音を語ってくれるようになり、気が付くと色々と話してくれるようになりました。

彼は考えていることをあまり話すタイプではなかったようで、私には成婚退会までのことをなかなか話してくれませんでしたが、仲人さんにはちゃんと伝えていたようで、そのことを佐田さんから教えてもらえました。

そのお陰で、安心して自分から将来のことを切り出すことができ、最後は彼にプロポーズしてもらいました!笑

彼が「プロポーズして欲しいと言わせてごめんね。」と言っていましたが、そこも含めてそういう性格の人なんだと理解できたし、ある程度の期間お付き合いしたからこそ、すべて受け入れる覚悟ができました。

Q.現在頑張っている皆様へ向けて一言

自分が「この人だ!」と思う人とは、お見合いの申し込みをした方がいいなと思いました。実は協会に入って1ヶ月経たない時に今の彼のことを「いいなぁ」と思っていました。

当時は自信がなくて、申し込めなかったのですが、3か月近く経過した際に彼から申し込みをしていただいていました。

その時は別の方と交際に入る直前だったのでお断りをしましたが、その後私から申し込みをして、今に至ります。

ご縁がある人とは遅かれ早かれいつか繋がれると思います。がんばってください。

Q.これから婚活を始めようかと思っている方に一言

私は好きになるとなかなか「こうしてほしい!」「結婚したい」「両親に挨拶してほしい」など、言えないタイプです。

なので、都合の良い彼女になること間違いなしです。

しかし相談所に入ると、結婚を見据えてお見合いやデートをしていくので、必然的に将来の話をすることになります。

自分の結婚相手に相応しいか決めていくことと、ルールに則りどんどん進めていけばいいので、とても合理的です。

結婚して自分の家族がほしい方はぜひ相談所に入られた方がいいです!

アンケート結果、如何でしたでしょうか?

皆さんの婚活に、少しでもモチベーションアップへ繋がればと願っております。


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