30代婚活パーティーで成功する方法!マッチング率を上げるコツ5選

こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。
婚活パーティーは、30代にとって出会いのチャンスを広げる貴重な場。
でも、「なかなかマッチングしない」「うまくアピールできない」と感じている方も多いのではないでしょうか?

今回は、30代の婚活パーティーでマッチング率を上げるための5つのコツをご紹介します。これを意識するだけで結果が変わるかもしれません。

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1. 清潔感ある服装で挑む

 

清潔感ある服装で挑む

婚活パーティーでは第一印象がすべて!服装は「清潔感」を意識するだけで、大きく好印象に繋がります。

男性の場合

  • サイズ感が合ったスーツやジャケットを選び、ヨレヨレの服は避ける。
  • パーソナルカラーを意識し、肌や髪色に合う色を取り入れる。
  • 清潔感を出すよう、髭や肌の手入れ、髪を整えておく。(ロン毛や丸刈りは止めた方が無難)
  • 女性は爪や足元(靴)もしっかり見ているので、細かいところも気を配りましょう。

女性の場合

  • 淡いパステルカラー(白、ピンク、ベージュ)や、ワンピース(冬はニットのトップス等)・スカートなどの柔らかい印象の服装が◎
  • パーソナルカラーを意識し、肌や髪色に合う色を取り入れる。
  • 男性は「清潔感」と「女性らしさ」を好む傾向があるので、過度な露出や派手すぎる服装は避ける。
  • ツヤのある髪は好感度UP!バサつかないようお手入れをしっかりする。

男女ともに清潔感のある服装や肌、髪は気遣いの表れとして、相手にも好感を与えてくれます。

2. 第一印象は3秒で決まる!

 

第一印象は3秒で決まる!

人の印象は、会って最初の3秒間で決まると言われております。
これは心理学で「初頭効果」と呼ばれ、初めて対面したときの身だしなみや表情、言葉使いといった第一印象が、その人のイメージとして残り続けるそうです。
だからこそ、初めて異性と対面した際には、笑顔で挨拶をすることがとても重要となってきます。

メラビアンの法則による「7-38-55のルール」って?

メラビアンの法則に「7-38-55のルール」というのがあります。
これは、人がコミュニケーションを取る際、どのような割合で影響を与えるかを表した法則になります。
それぞれを数字で表すと、

  • ・視覚が与える効果:55%
  • ・聴覚が与える効果:38%
  • ・言語が与える効果:7%

となっており、話す内容(言語)が相手に与える効果は、なんとたったの7%しかなく、大半が視覚と聴覚になります。
だから、どれだけ気の利いた話題を振ったとしても、

  • ・視覚:清潔感ある服装や髪型、整えている肌、明るい表情、こちらを見て話してくれている姿勢
  • ・聴覚:心地よいテンポでの会話、話したい気持ちにしてくれるリアクション

が出来ていないと、相手への好印象にはなっていないということになります。
特に視覚は6割近くも占めているため、ここを上げていくことが重要になります。

だからこそ、冒頭の挨拶は「笑顔で」しっかり行うこと!

協会の婚活パーティーは、男女が向かい合った1対1のトークを行い、男性が一人ずつ席を移動し、全ての女性とトークするようになっております。
そのため、短い時間で多くの異性と話すようになりますので、相手に良い印象を与えないと覚えてくれません。
参加している人を見ていると、緊張しているためか、冒頭の挨拶も「ゴニョゴニョ」と言って、スタートさせようとしている人を見かけますが、良い印象を与えているとは思えません。

好印象のポイント
  • 笑顔で明るい挨拶を心がける。
  • 姿勢を正し、相手としっかり目を合わせて話す。
  • 清潔感ある服装や髪型に加え、身だしなみを整えておく。

協会の婚活パーティーでは、1対1で短時間トークを繰り返す形式です。
短い時間だからこそ、笑顔や姿勢で「この人と話しやすい」と感じてもらうことが成功のカギです!

3. 相手の容姿を褒めるのは避ける

 

相手の容姿を褒めるのは避ける

初対面で相手の容姿を褒めるのは避けた方が無難です。
特に女性の場合、容姿に触れられることで「軽い印象」や「不快感」を抱かれることがありますので、褒めたい気持ちは良く分かりますが、ここは触れない方が良いでしょう。

避けるべき言葉の例
  • 「綺麗ですね」「スタイルが良いですね」などの外見に関する褒め言葉。
  • 過剰な褒め言葉や冗談交じりのアプローチ。

内面や会話の内容に焦点を当てたコミュニケーションを心がけましょう。
例えば、「その話題、すごく面白いですね!」、「○○さんのリアクションとても良いので、話しやすいです。」など、容姿や服装などではなく、話し方や会話の内容を褒めるのが自然で好印象です。

4. 自虐ネタやネガティブ発言を避ける

 

自虐ネタやネガティブ発言を避ける

「自分に自信がなくて…」「婚活がうまくいかなくて…」などの自虐ネタを笑いのネタとして話題にだす人がいます。
確かに、その場では盛り上がる可能性はありますが、あの人の会話面白かったからマッチングしたいというようにはなりません。
婚活パーティーの場は、将来のパートナーを探す出会いの場になります。
自虐ネタやネガティブな失敗談は、盛り上がることはあれど、将来のパートナーとしてのプラスの評価にはなりませんので、避けた方が無難です。

ポジティブな会話をしよう!
  • 趣味や休日の過ごし方など、明るい話題を中心に。
  • 「こういう場に参加するのは久しぶりです!」など軽い自己開示で親近感を演出。
  • 相手が話しやすい空気感を作り、リラックスさせる。

ポジティブな雰囲気は相手にも伝染します。まずは自分から楽しい話題を心がけましょう!

5. マッチング相手を選ぶ際のコツ

 

マッチング相手を選ぶ際のコツ

マッチング相手を選ぶ際のコツとして、

人気がありそうな異性は他の人も確実に投票します

見た目からして魅力的な人は、当たり前の話ですが、当然他の人も魅力的だと感じていますので、マッチング相手として指名します。
競争も激しいので、魅力的な人ばかりを順番に指名すると、その分マッチング成立は難しくなる可能性があります。

指名できる人は3人 選び方としては?

協会のパーティーでは、指名できる異性は3人となっております。
マッチングできるように、どういったことを意識して選ぶと良いでしょうか?

  • 第1候補は迷わず本命を!
    自分が「ぜひ話したい」と思った相手を第1候補に。
  • 第2・第3候補は現実的な選択を
    トークをしてみて一番盛り上がったなと思ったり、相手の反応も良かったなと好感触だった人を指名しましょう。
注意点:年齢差について

特に男性にありがちですが、年齢が10歳近く年下の女性を良いなと思った時、一旦周りを見てから考えましょう。
女性は、同世代の異性を選ぶ傾向があり、10歳近くも年上の男性を選ぶことは少ないです。(高年収だったり著名な人なら別)
良いなと思った女性と、年齢が近そうな男性が多いのであれば、女性はその男性たちしか対象として見てない可能性があります。

まとめ

30代の婚活パーティーは、出会いの場であると同時に、自己アピールの場でもあります。今回ご紹介した5つのコツを意識して、マッチング率をぐっと上げてみてください!


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