気を付けよう!デート中の食事マナーについて
気を付けよう!デート中の食事マナーについて
こんにちは、婚活カウンセラーの佐田です。
皆さん、お相手とのデートが決まった時、きちんと事前に何処へ行くのか、どんな服を着て行こうかなど、しっかり準備されていると思います。
でも、幾ら事前準備を一生懸命していたとしても、デート中の食事でこんな行動をしてしまったら・・。
今回は、そんな食事マナーについて取り上げてみたいと思います。
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これをやったら、即交際終了!? 食事中のマナー
デートといえば、大抵どこかの飲食店で食事する事が多いと思います。
大切な人と一緒に美味しいものを食べるのは本当に楽しいですよね。
美味しい食事と素敵なお店の雰囲気で、話を弾んでくるかと思います。
しかし、幾ら食事中に楽しい話や気の利いたセリフを並べたとしても、食事中のマナーがひどいと、それだけで相手は気分が悪くなり、即交際終了に発展しかねません。
食事中に音をだして食べる
恐らく一番相手に嫌われてしまうワースト・ワンは、「食事中の咀嚼音がひどい」だと思います。
これは、理屈ではなく生理的に無理だと思われてしまうので、食事中に口を開けて食べたり、ゆっくりと奥歯で噛んだりするなど、咀嚼音をなるべく出さないようにしましょう。
食器をかちゃかちゃ鳴らしてしまう
これは、スプーンやナイフ、フォークなどを使用する食事に起こりがちですが、人によっては金属がこすれる音を聞くと背筋がゾゾゾっと来てしまいます。
スプーンやナイフ、フォークを使用する時には、必要以上に大きな音が鳴らないように、お皿にゴリゴリ押し付けて食べたり、ナイフでゴリゴリ切ったりしないよう、工夫していきましょう。
口にいっぱい食べ物が入った状態で話をしようとする
口の中に沢山食べ物が入った状態で喋るのは、相手からしてみると不快でしかないので、一旦食べてから話をするようにするか、口いっぱいに食べ物を詰め込まないようにしましょう。
食後にゲップしたり、相手の前で歯に詰まったものをとろうとする
ゲップについてはもはや語る必要もないくらい、相手へ不快感を与えてしまいますので、しないように注意しましょう。
また食事後に歯に詰まったものと手でとるようなこともしないようにしましょう。
これもゲップ同様、不快感しか与えませんので、歯に詰まったものを取る時は、つまようじを使いたいところですが、人前で使用するのは避け、トイレで行なうのが無難です。
また相手との関係性が構築出来ていない、交際の序盤でつまようじを使用しているところを見せるのは、人によってはおじさんぽいと思われたり、不快感を与えてしまうので、注意しましょう。
食事中に肘をついて食べる(or 利き手ではない手をテーブルの下におく)
自分はそんなことしてないなと思っていても、意外と気付かないうちに肘をテーブルにつけている人を見かけますので、注意しましょう。
食事中の咀嚼音や食器の音よりかは気にする人も少ないかもしれませんが、見ている人は見ています。
食べ方が汚い
自分はそんなことしてないなと思っていても、意外と気付かないうちに肘をテーブルにつけている人を見かけますので、注意しましょう。
食事中の咀嚼音や食器の音よりかは気にする人も少ないかもしれませんが、見ている人は見ています。
最後に
デート中の食事は、お相手との関係性を構築する上でとても大事なイベントです。
せっかく事前に色々な準備をしてきたとしても、食事の仕方で台無しになるのは本当に勿体ないので、もし心当たりがある人は、これを機会にしっかり直していきましょう。
これは婚活に限らず、仕事の商談や同僚との食事においても同様に見られていますので、ぜひ直していきましょうね。